ART TOURS

絵画に描かれたファッション、あるいは建築・グッズなどのデザイン展に興味はありませんか?

このツアーは、美術作品に描かれた服飾やアクセサリーあるいは建築・グラフィックなど、ファッションやデザインに注目した鑑賞会です。

展示されている作品の基本情報を知ると同時に、より広い知識と情報を得た鑑賞を楽しみましょう。

開催:毎月2回/土曜日10:00~12:00(2回の内容は同じです)

参加定員:6人

参加費:1回 5,000円(税別・チケット代別)

主催:株式会社中村デザインスタジオ


美術作品の誕生した背景をもっと知りたい、ビジネス・トークに役立てたいと思ったことはありませんか?

この講座は、美術作品を鑑賞すると同時に、西洋や日本・東洋の歴史、あるいは美術鑑賞のルールを知る講座です。

美術を通じて、世界史や日本史をもう一度おさらいする。また、聖書や神話の絵画が持っている規則を知ることを目的にしています。

毎月1回/金曜日 18:30~20:00または19:00~20:30 

定員:6人

参加費:1回 5,000円(税別・チケット代別)

主催:株式会社中村デザインスタジオ



お申し込み受付中のツアー

2019年

 L・A・M 

4月19日(金)19:00~20:30

クエストがありましたので昼間の開催を追加しました❢

4月20日㈯13:00~14:00

特別展 「国宝 東寺ー空海と仏像曼荼羅」で知る

仏教美術の見かたと密教の魅力

会場:東京国立博物館(平成館)

参加費:5,000円+税(チケット代含まず)



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「ロマンティック ロシア」で観る19世紀ロシア美術とファッション

 F・A・T 

5月11日㈯、5月25日㈯10:00~12:00

「ギュスターヴ・モロー展―サロメと宿命の女たち」で観る
神話の女性、聖書の女性、そして19世紀後半のフランスに生きる女性たち

!パリのギュスターヴ・モロー美術館から名作が来日します!

会場:パナソニック汐留ミュージアム

参加費:5,000円+税(チケット代含まず)



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 L・A・M 

5月17日(金)18:30~20:00

5月25日㈯19:00~20:30

6月19日㈬10:00~12:00 リクエストがありましたので昼間の開催をいたします!

「ウィーン・モダン クリムト、シーレ世紀末への道」で学ぶ
世紀末美術とハプスブルク家の栄光から終焉の歴史

会場:国立新美術館

参加費:5,000円+税(チケット代含まず)



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ル・コンビュジエ 絵画から建築へービュリスムの時代

 F・A・T 

6月8日(土)10:00~12:00

「六古窯」展で楽しむ
瀬戸、常滑、越前、信楽、丹波、備前のやきもの

❢六つの窯は日本的なやきものの代表です。それぞれの特徴や楽しみ方をお話します❢

会場:出光美術館

参加費:5,000円+税(チケット代含まず)




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 L・A・M 

6月14日(金)18:30~20:00(集合は18:15)

「松方コレクション展」で学ぶ
松方幸次郎という人物と国立西洋美術館のなりたち

❢いつも手短にお話している「松方コレクション」のお話は、本当は長いのです(笑) 今回はじっくりお伝えします❢

会場:国立西洋美術館

参加費:5,000円+税(チケット代含まず)



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ル・コンビュジエ 絵画から建築へービュリスムの時代

 F・A・T 

6月22日(土)、7月6日㈯10:00~12:00

「モダン・ウーマン」展で知る、19世紀後半から20世紀初頭のフィンランドの女性芸術家たちの革新。

フィンランドと日本の外交関係樹立100年を記念した展覧会です。

会場:国立西洋美術館

参加費:5,000円+税(チケット代含まず)





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ル・コンビュジエ 絵画から建築へービュリスムの時代

 F・A・T 

7月20日(土)、8月3日㈯10:00~12:00

・ヨーロッパ初の硬質磁器製造に成功し、1710年には王室磁器製作所設立を布告したドイツのマイセン磁器製作所による

動物をモチーフとした作品の展覧会です。

・出品作品の9割が初公開という本展で、食器ではなく「彫刻作品」としてのマイセンを楽しみましょう。

・マイセンだけでなく西洋磁器全般の楽しみ方もお伝えしたいと思っています。

会場:パナソニック汐留美術館

参加費:5,000円+税(チケット代含まず)



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ル・コンビュジエ 絵画から建築へービュリスムの時代

 F・A・T 

8月17日㈯、9月7日 10:00~12:00

「マリアノ・フォルチュニ 織りなすデザイン展」で知る
フォルチュニの美と20世紀ファッションの歴史

❢ファッション史に興味のある方、学びたいと思っている方にもお勧めです❢

会場:三菱一号館美術館

参加費:5,000円+税 学生の方は3,000円+税(チケット代含まず)




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以下のツアーは終了しました。ありがとうございました♥

「ロマンティック ロシア」で観る19世紀ロシア美術とファッション

 F・A・T 

4月13日㈯、4月27日㈯10:00~12:00

「ラファエル前派の奇跡展」で観る
生活を彩る美しいデザインと女性のファッション

・ラファエル前派の作品は、これまでも鑑賞する機会がありました。2014年1月から六本木の森アーツセンターで開催された「テート美術館の至宝 ラファエル前派展」、2015年12月からのBunkamuraザ・ミュージアムでの「リバプール国立美術館所蔵 英国の夢 ラファエル前派展」が記憶に新しいです。

・また、同じ三菱一号館美術館で2012年6月から開催された「バーン=ジョーンズ展」や、2014年1月からの「ザ・ビューテフルー英国の唯美主義1860-1900」も強く記憶に残っていて、三菱一号館美術館の親密な空間での本展もとても楽しみにしていました。

・今回の「美しいだけじゃない ラファエル前派展の軌跡展」は、ジョン・ラスキン(1819₋1900年)の生誕200年を記念しての展覧会、それまで画家たちの活動や作品に重点を置く展覧会から一転、美術批評家ラスキンに注目した展覧会です。

・ラスキンの細かすぎる!!素描をこんなにまとめて鑑賞することがなかったので、鑑賞会に参加くださった方たちと単眼教を片手に、ラスキンの素描やラスキンが擁護し尊敬したJ・M・W・ターナー(こちらも細かい!!)の作品をじっくり鑑賞しました。

・「どうやって描いたの?」「ハ○キ・ルーペ使った?(笑)」など、驚嘆と感激の声が上がりました。(単眼教は最強の鑑賞ツールです!)

・ラスキンが『近代画家論』で記した言葉「何も棄てず、何も選ばず、何も軽視せずに」という言葉に、彼の詳細な自然描写とその向こうに隠れている精神性や真理を見つめようとしたことを皆で考えてみました。そしてその思想をラファエル前派につなげてみて、この時代の英国美術をより理解する機会となったと思います。

・また、本展のカタログに、ラスキンとビクトリア女王は同じ歳であることが書かれていました。そのことにより、この時代の芸術は産業革命後のヴィクトリアン時代に花開いたものであること、また神が決められたことでなく、人間の観察や判断を重視する「科学の時代」の始まりなのだと気づき、鑑賞がより深まりました。

・ツアーに参加くださった皆様にとって、ラスキンの自然描写を知り、19世紀の英国美術を学び、そしてイタリアやフランス美術との違いを心に刻んだ展覧会だったと思います。三菱一号館美術館や展覧会を支えている方たちに、素晴らしい展覧会を開催してくださったことを心から感謝いたします。また、館内でご案内くださった美術館スタッフの皆様のご親切は、心にしみました。本当にありがとうございました。

 L・A・M 

4月6日(金)10:00~12:00

「ル・コルビュジェ」展で学ぶ
近代建築が誕生した社会背景と同時代の絵画史 

・画家ル・コルビュジエから建築家の巨匠への道のりばかりでなく、ル・コルビュジエが設計した美術館の内部で彼の作品を鑑賞するという

贅沢な時間を過ごしました。

・通常、常設展示として宗教絵画や神話画、バロック、ロココの作品などがが展示されている展示空間に

ル・コルビュジエやその周辺の画家の作品が展示され、いつもとは違う雰囲気にびっくり!!彼が提唱した「諸芸術の統合」を体感することができました。

・夢中になって鑑賞している中ふと展示作品から目を離して周囲を見渡すと、彼が目指した20世紀の秩序ある美の世界が広がっていて、

美術館内部の風景そのものがル・コルビュジエ絵画のようでした。

・展覧会からそのまま常設展の作品が展示してある新館に入ると、いきなり神話画やキリスト教絵画が展示してあり、あまりの違いにちょっとめまいが・・

「絵画っていろいろあるんだなぁ~」と今更ながら感じた(笑)貴重な体験をしました。

                    ・本展のカタログも文章、図像共に素晴らしく、西洋美術館には感謝です。「松方コレクション展」も楽しみです!!

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「ハマスホイとデンマーク絵画」で知る象徴主義絵画とモノクロームの魅力

 F・A・T 

2月9日(土)・3月2日(土)10:00~12:00

「染付」展

・14世紀の元の時代に誕生した青い文様の美しい磁器は、西アジアの青いうつわにさかのぼることができるということで、まずは西アジアの美しいガラスや愛らしい人物が描かれているお皿、またイスラムの文字が描かれた青いタイルから展示が始まりました。

・中国の染付の展示では、清の時代の染付が明時代の染付のように表現していると説明があり、とても驚きました。満州民族の清王朝時代は染付のテクニックが向上して文様をはっきり表現できるようになったにもかかわらず、漢民族の明王朝にあこがれてわざとぼんやり見えるように点描を施していました。

・また、中国のうつわがイタリアに渡り図柄はそっくりなのに、描かれた女性が東洋美人からイタリアの女性のような表情になっていたり、オランダのデルフト焼になると白の地の発色が異なったり、文化が伝播しながらその土地のものになっていくことにもとても興味を持ちました。

・東アジア、東南アジア、西アジア、さらにヨーロッパにまで広がった染付ですが、個人的には筆の柔らかさが東洋と西洋では違うような印象を受けました。東洋は筆の勢いや筆圧、染料の濃淡などが感じられ、西洋は線描による細かな線で描かれているようでした。

・染付をはじめとして日常で使われるうつわが、生活に美意識をもたらしてくれていることを改めて考える機会となりました。出光美術館の方々も親切に接してくださり、心から感謝しております。

                    ・次回開催の「六古窯」展も、リクエストがありましたので、訪問することになりました!!今度は陶器です!楽しみです!!

 L・A・M 

3月15日(金)18:30~20:00

「新・北斎展」

・北斎といえば浮世絵!!と思っていましたが、さまざまな肉筆画や挿絵も描いていて、北斎の多彩さに驚いた展覧会でした。

・デビュー当時、そのころ流行していた描き方の女性や役者、遠近法や影を用いた西洋画のような風景画は、北斎の真摯な学びを感じました。

・その後、琳派風の華やかな肉筆画を描いたり、浮世絵とは一味違った摺物や狂歌本や読本の挿絵で人気をえたり、また全国の北斎ファンのために制作した『北斎漫画』などの粉本も含めて北斎の仕事。私たちの知っている北斎はいろいろな学びや切磋琢磨の後、誕生したのだと知ることができました。

・金曜日の夜なので多少空いているかな?と思ったのは甘かった!!たくさんの方が来場されていて、人垣をかき分けながらみどころをご紹介した鑑賞会でしたが、「楽しく鑑賞できた」「新しい学びがあった」と感想をいただいて、ほっとしました。

・力を込めて制作した資料は喜んでいただけたでしょうか?(笑) また、いつか浮世絵や日本美術を鑑賞して、その周辺を学ぶ機会を作りたいと思います。

                    *永田コレクションを鑑賞しに島根県にも行きたいと思いました。永田 生慈先生、本当にありがとうございました。安らかにおやすみください。

「ハマスホイとデンマーク絵画」で知る象徴主義絵画とモノクロームの魅力

 F・A・T 

2月9日(土)・3月2日(土)10:00~12:00

・明治から始まった子供に対する教育の変化を、学校校舎建築の変遷とともに学べる展覧会でした。

・校舎のプランは、その時代の子どもたちへの視線がそのまま具現化したもの。時代を追うごとに、大人がどのように子どもに教育しようとしたのか、どのように育ってほしいと思っていたのかを建築を通じて学びました。

・建築だけでなく、明治時代の学校教材や大正時代に登場した子供服、また昭和の子供向け雑誌など、始めてみる物から懐かしい物なども観ました。

・「子ども」という概念は、大正時代から次第に現代に近いものになったことも知り、「意外に最近なんだ!」という感想も出ました。

・そして校舎を通じて、建築構造やデザインがどれほど私たち人間の成長や情緒に影響を与えるか、改めて感じる機会ともなりました。

・これからの子どもたちに対して、大人はどんな環境を提供することができるのか、何を残すべきなのか・・いろいろ考えました。素晴らしい展覧会に訪問させていただき、パナソニック汐留ミュージアムの方たちには心からお礼を申し上げます♥

・次回のF・A・Tは、出光美術館で開催されている「染付ー世界に花咲くうつわ」展を訪問します。


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「ロマンティック ロシア」で観る19世紀ロシア美術とファッション

 F・A・T 

1月12日(土)・26日(土)

「ロマンティック ロシア」で観る
19世紀ロシア美術とファッション

会場:Bunkamuraザ・ミュージアム(渋谷)

・ロシアは遠い国のイメージがあり「どんな絵画を描いていたのだろう?」と思って参加された方も多い鑑賞ツアーでした。

・フランスの印象派とポスト印象派のほぼ同時期に描かれた作品は、印象派と同様に「同時代の風景」「同時代の人々の暮らし」等をえがいていました。

・けれども、広大な大地や長い冬、その自然と暮らす人々の感覚は、四季の変化を愛でる日本に暮らす私たちと近いものが感じられました。

・サンクトペテルブルクを美しい都にしたピョートル大帝の「上からの改革」が、明治維新に大きな影響を与えていることも知り、ますますロシアが近い存在となる素晴らしい機会となりました。

・素晴らしいロシアの美術に触れる機会を作ってくださった、Bunkamuraザ・ミュージアムの方たちには、心から感謝いたします♥

・次回のF・A・Tは、パナソニック汐留ミュージアムで「子どものための建築展」を鑑賞します。